新TOEICのリスニングセクションでは、アメリカ英語の他に、イギリス英語、カナダ英語、オーストラリア/ニュージーランド英語の発音が、それぞれ25%の割合で出題されます。
これが受験者には難物です。それほど極端な発音は出ないと言っても、緊張して上がっているテストの場なので、耳慣れない発音を聴いてパニックになる可能性があります。
そこで、新TOEICの発音対策として、この「イギリス英語・オーストラリア英語/対策キット」を聴いて、新しい発音に充分に慣れておくことをお勧めします。
新たに加わった発音は、イギリス英語、カナダ英語、オーストラリア英語、ニュージーランド英語の4つです。しかし、一部の例外を除くと、カナダ英語はほとんどアメリカ英語と発音が同じで、ニュージーランド英語もオーストラリア英語とほぼ同じです。
ですから、この「イギリス英語・オーストラリア英語 /対策キットCD」で、新TOEICに新たに加わる発音について、完全に対応することができます。内容は下記がワンセットになっています。
(1)「イギリス英語・オーストラリア英語/朗読音声」
「イギリス英語・オーストラリア英語/対策キット」には英語レベルに応じて2つの種類があります。
朗読音声をスーパーエルマー「VOAコース」からとった「初・中級者向けバージョン」と、朗読音声をスーパーエルマー「CBSコース」からとった「上級者向けバージョン」です。
それぞれの英語レベルは、「初・中級者向けバージョン」がTOEIC600点未満あるいは英検3級〜2級程度、「上級者向けバージョン」がTOEIC600点以上あるいは英検2級〜準一級程度になっています。
※なお朗読音声部分は、スーパーエルマー両コースの講座から、その後半のトピックがイギリス人とオーストラリア人のネイティブによって朗読されています(Jump のみ)。内容は約1時間です。
★音声の一部を下記で試聴することができます。
(2)ネイティブに直接ききました 〜 インタビュー「アメリカ英語との違い」
イギリス人とオーストラリア人アナウンサーに、ダン上野Jr.が直接インタビューしました。
テーマはずばり、「アメリカ英語との違い」です。通り一遍の解説書には載っていない、実用的な内容がふんだんに盛り込まれていますので、非常に参考になります。
★インタビューの一部を下記で試聴することができます。
(3)「アメリカ英語とどう違う?」(eブック解説書)
・スクリプト全文
・両英語のアメリカ英語との発音の違い(スクリプト上の例をひいて説明)
・一般的な両英語の聞き取りのポイント
これらが、50ページ程度のeブックにまとめられています。
※プレゼント当選者の方にはダウンロード情報をお知らせします。
|