東京SIM外語研究所 所長 上野巨志(うえのたかし)
グローバリゼーションという言葉が使われるようになって久しいですが、日本で暮らしていても、国境の壁が加速度的に薄く、低くなっていることを実感します。日本人にとっても、英語ができないと不便を感じることが多くなり、また海外でビジネスや勉学の機会を開拓したいと願うことが、これまで以上に多くなっているのではないかと思います。
私たちを取り巻く環境はこのように年々激しく変化していますが、英語教材「スーパーエルマー」、大学受験・長文読解力養成講座「スーパーSIM」、英会話教材「スーパー・スピーキング」をはじめとする弊社教材の根幹を成す学習メソッド、「SIM同時通訳方式」については、生まれてこのかた40年あまり、今日も変わることなく多くのお客様から、本物の英語力を修得できた、TOEICで大幅なスコアアップを達成できたと、数々のご報告をお寄せいただいております。
多くのユーザーの皆様が実感してこられた通り、「SIM同時通訳方式」(特許取得)はいわゆる単なる学習テクニックではありません。そうではなくて、英語を「英語の語順」のまま理解するという、ネイティブが英語を理解するのと同じ理解の仕方を、トレーニングを繰り返して修得するという普遍性のある勉強方法です。
世の中にある英語の学習方法には、人為的に構築したものと、普遍性のある自然な学習方法があります。人為的なものは新しいものに取って替わられますが、普遍的なものは時の移り変わりに影響を受けることがありません。
しばらく前に、TOEICの問題形式の変更など、英語学習者の環境を大きく変える出来事がありました。しかし、弊社教材「スーパーエルマー」の受講者からは、以前と変わることなく、大幅なスコアアップを達成したと数多くのご報告をいただいています。このことは、SIM同時通訳方式が普遍的な学習方法であることの証左であると考えています。
東京SIM外語研究所は、今後とも、より多くの英語学習者の皆様に、「スーパーエルマー」などを通して、普遍性のある「SIM同時通訳方式」に触れていただき、ご自身のニーズを存分に満たしていただきたいと思っています。そして、こうしたニーズを満たすことが、弊社最大の使命であると考えています。「英語学習者の皆様のお役に立ちたい」、これこそが弊社の切なる願いです。
【略歴】
1967年生まれ。学生時代は英語が得意ではなかったが、父・ダン上野から「同時通訳方式」による英語教育を受け、英語学習に関する基本的な考え方を学ぶ。 1987年、ロンドンの英国王立音楽大学に留学。その後、父の薫陶により英語教育に目覚め、帰国後は「SIM同時通訳方式」の伝道師として幅広く活躍中。 TOEIC 990点満点保持者。趣味はサッカー、スポーツ観戦、音楽鑑賞。ダン上野Jr.のペンネームで以下3冊の著書がある:「ネイティブ思考英語勉強法」「ネイティブ思考英会話トレーニング」「ネイティブ思考TOEIC L & Rテストスコアアップ完全対策」(あさ出版)。
※SIMは、Simultaneous Interpretation Methodの略です。
東京SIM外語研究所
所長 上野巨志
(うえのたかし)
グローバリゼーションという言葉が使われるようになって久しいですが、日本で暮らしていても、国境の壁が加速度的に薄く、低くなっていることを実感します。日本人にとっても、英語ができないと不便を感じることが多くなり、また海外でビジネスや勉学の機会を開拓したいと願うことが、これまで以上に多くなっているのではないかと思います。
私たちを取り巻く環境はこのように年々激しく変化していますが、英語教材「スーパーエルマー」、大学受験・長文読解力講座「スーパーSIM」、英会話教材「スーパー・スピーキング」をはじめとする弊社教材の根幹を成す学習メソッド、「SIM同時通訳方式」については、生まれてこのかた50年あまり、今日も変わることなく、多くのお客様から、本物の英語力を修得できた、TOEICで大幅なスコアアップを達成できたと、数々のご報告をお寄せいただいております。
多くのユーザーの皆様が実感してこられた通り、「SIM同時通訳方式」(特許取得)はいわゆる単なる学習テクニックではありません。そうではなくて、英語を「英語の語順」のまま理解するという、ネイティブが英語を理解するのと同じ理解の仕方を、トレーニングを繰り返して修得するという普遍性のある勉強方法です。
世の中にある英語の学習方法には、人為的に構築したものと、普遍性のある自然な学習方法があります。人為的なものは新しいものに取って替わられますが、普遍的なものは時の移り変わりに影響を受けることがありません。
しばらく前に、TOEICの問題形式の変更など、英語学習者の環境を大きく変える出来事がありました。しかし、弊社教材「スーパーエルマー」の受講者からは、以前と変わることなく、大幅なスコアアップを達成したと数多くのご報告をいただいています。このことは、SIM同時通訳方式が普遍的な学習方法であることの証左であると考えています。
東京SIM外語研究所は、今後とも、より多くの英語学習者の皆様に、「スーパーエルマー」などを通して、普遍性のある「SIM同時通訳方式」に触れていただき、ご自身のニーズを存分に満たしていただきたいと思っています。そして、こうしたニーズを満たすことが、弊社最大の使命であると考えています。「英語学習者の皆様のお役に立ちたい」、これこそが弊社の切なる願いです。
【略歴】
1967年生まれ。学生時代は英語が得意ではなかったが、父・ダン上野から「同時通訳方式」による英語教育を受け、英語学習に関する基本的な考え方を学ぶ。 1987年、ロンドンの英国王立音楽大学に留学。その後、父の薫陶により英語教育に目覚め、帰国後は「SIM同時通訳方式」の伝道師として幅広く活躍中。 TOEIC 990点満点保持者。趣味はサッカー、スポーツ観戦、音楽鑑賞。ダン上野Jr.のペンネームで以下3冊の著書がある。「ネイティブ思考英語勉強法」「ネイティブ思考英会話トレーニング」「ネイティブ思考TOEIC L & Rテストスコアアップ完全対策」(あさ出版)。
※SIMは、Simultaneous Interpretation Methodの略です。
英語教育に携わり50余年。
60万人の英語力を磨いてきた信頼の実績
東京SIM外語研究所は1966年創立以来、一貫して 「SIM同時通訳方式」による画期的な英語学習法を提唱し、旧態依然とした英語教育界に常に新風を吹き込んできました。
その成果は数々の教材・講座に結実し、英語教材「スーパーエルマー」、大学受験・長文読解力養成講座「スーパーSIM」、英会話教材「スーパー・スピーキング」など、「SIM同時通訳方式」による数々の通信講座を開発し、総受講生は60万人以上(うちスーパーエルマー20万人)にのぼっています。
受講生の多くが圧倒的な英語力アップを経験し、特に英語教材「スーパーエルマー」受講生からは「TOEICリスニング満点」、「スコア躍進」、「英検1級合格者」が続出して、「英語の最終教材」と呼ばれています。
1966年 東京SIM外語研究所創立 |
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英語教育家ダン上野が東京SIM外語研究所を創設。英語を、「英語の語順」で頭からフレーズごとに読む読解法「SIM同時通訳方式」による英語教育をスタートした。 |
1978年 大学受験生向け「スーパーSIM」発売 |
大学受験生向け 長文読解力養成講座「スーパーSIM」が発売。偏差値向上の実績により長文対策の定番教材となる。同教材の総受講生は 38万人以上にのぼる。 |
1988年 英語教材「スーパーエルマー」リリース |
TOEICリスニングに非常に効果の高い英語教材「スーパーエルマー」が発売。以後、受講生から「TOEICリスニング満点」「スコア躍進」が多く生まれ、TOEIC教材のロングセラー商品となる。同講座の総受講生は20万人以上。 |
1995年 初級者向け「The英会話ビアンカ」リリース |
「わかりやく本格的な英会話教材」として初級者向け「The英会話ビアンカ」が発売。 |
1996年 上野巨志(ペンネーム:ダン上野Jr.)が東京SIM外語研究所・所長に就任 |
上野巨志(ペンネーム:ダン上野Jr.)が先代を引き継いで東京SIM外語研究所・所長に就任。スーパーエルマー「HyperCBSコース」「HyperVOAコース」等、米国メディアの生の英語をもとに、新しい独自メソッドを織り込んだ新規教材の開発に従事し、現在に至る。 |
2012年 英会話教材「スーパー・スピーキング」リリース |
日本人の多くが苦手とするスピーキングを短期間でモノにするための教材「スーパー・スピーキング」が発売。「ネイティブ思考法」で英語をインプットし、アウトプットするトレーニングを通して「言いたいことがスラスラと口をついて出るようになる」と好評。 |
2017年 特許取得 |
独自メソッドの効果が認められ、SIM同時通訳方式で特許を取得(外国語学習システム)。特許第6231510号。 |