スーパー・スピーキングに興味を持ったきっかけは何ですか?
仕事で急に英語が必要になり4年間ほぼ独学で勉強していたものの、ビジネスレベルのリスニングにはついていけませんでした。 特にリスニングにおいて、一回で内容を把握し、その中身を頭に保持しながら聞くことが出来ず、この弱点をどうにか克服したいと考えていたところ、インターネットでスーパー・スピーキングを見つけました。
それまで英語学習で苦労したこと、自分の英語の弱点、悩みは何でしたか?
勉強時間の確保に苦労していました。 弱点はビジネスレベルのスピーキング、リスニングで、特に上記に述べたように、聞いた際に記憶の保持が出来ませんでした。
それらがスーパー・スピーキング学習でどのように変化しましたか?
リスニングに関しては、約3か月の間でTOEICにおいて290点から435点と急激に伸ばすことができました。 また海外取引先との会話においても、速いビジネスフレーズにおいても正確に聞き取れるようになったと感じています。
スーパー・スピーキングの学習理論について感想をお書きください。
正直なところ、最初の3か月間は、この勉強方法で本当に効果が現れるのかだろうかと疑問を持ちながらやっていましたが、明らかに成果があったので、やった甲斐があったと感じています。 TOEICレベルのリスニングでは飛躍的な効果が現れたと言えるでしょう。文章を聞き終わってから意味を取るのではなく、聴きながらとんどん頭の中にイメージを蓄えていく訓練をするので、リスニングに対する瞬発性が身に付いたと思います。 世の中にこの学習法はあまり浸透していませんが、理にかなったものだと感じています。
スーパー・スピーキング学習はどこで、どのように、一日何時間くらい勉強しましたか?
学習期間は三か月で、一日1.5時間程度を毎日行っていました。 基本的には電車内や、スポーツジムで聞いていました。 たまに自宅で教材を見ながら発声練習も行うこともありました。
英語力がアップして実生活で何か変化はありましたか?
最近TOEICを受験していないので、どこまで伸びているのか不明ですが、ビジネスにおいては速い英語でもある程度の対応力が身に付いたと感じます。