具体的な学習法
ここでは、スーパーエルマーの具体的な学習法をご紹介しましょう。
1)「即聴即解」トレーニングは、とにかく教材音声を繰り返し聴くだけ
スーパーエルマーの「即聴即解」トレーニングは、基本的に「Hop,Skip&Jump(ホップ、スキップ&ジャンプ)音声」を、Hop→Skip→Jumpの順番で繰り返し聴くだけです。それだけで、英語を理解する時の思考法が、英米人のような「ネイティブ思考法」に徐々に切り替わっていくように工夫されています。繰り返し聴くだけでいいですが、集中して聴くように努めてください。聞き流しだと学習効果が上がりません。
Hop(ホップ)では、ネイティブ・スピーカーの英語音声をセンスグループ(意味のまとまり)ごとに句切り、その句切りごとに日本語の同時通訳(SIM訳)がついています。学習はこのHopを繰り返し集中して、意味を確認しながら聴きます。それだけで、「ネイティブ思考法」が身に付きます。
- He was a child prpdigy
- 彼は天才児だった
- who entered Harvard
- (彼は)ハーバードに入った
- at the age 12 .
- 12歳で。
Skip(スキップ)では、Hopの日本語訳が消えて無音のポーズになっています。このポーズの部分で、英語に対応する意味をイメージする訓練です。Skipを繰り返し聴いていると、「ネイティブ思考法」がさらに強化されます。
- He was a child prpdigy
- 彼は天才児だった
- who entered Harvard
- (彼は)ハーバードに入った
- at the age 12 .
- 12歳で。
最後のJump(ジャンプ)では、ポーズのない元の英語を聴きます。Jumpは確認の意味で聴いてください。HopとSkip繰り返し聴いているうちに「ネイティブ思考法」が確立されるので、元の英語も余裕をもって理解することができるようになっています。
He was a child prpdigy who entered Harvard at the age 12 .
「即聴即解」トレーニングの詳細
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2)「ハイパー・スピード」トレーニングと「音節リズム」トレーニングも、ただ教材音声を繰り返し聴くだけ
スーパーエルマーの「ハイパー・スピード」トレーニングでは、高速の英語音声を5段階のスピードで聴きます。このトレーニングも「ハイパー・スピード音声」を繰り返し聴くだけOKです。これで英米人のような「動体聴力」が身に付き、今まで速く感じていた英語がまるでスローモーションのように遅く感じ、手に取るように明瞭に聞こえてきます。
また、ネイティブのような「通じる発音」が身に付く「音節リズム」トレーニングも、繰り返し教材音声を聴いて同じように発音すれば、学習効果が上がる仕組みになっています。
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3)「通勤レッスン」でラクラク学習ができる
スーパーエルマーの特長のひとつは、「机にかじりついて勉強する必要がない」ということです。英語音声の直後に日本語訳が録音されているHopのおかげで、テキストがなくても内容が理解できるからです。
ですから、テキストを見ながら自宅で学習する以外に、通勤電車や車の中などで、音声だけでリスニングの学習をする通勤レッスンが可能になっています。
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4)TOEIC対策に最適な「ニュース英語」で学習する
5)トピックが非常に興味深く楽しい内容
英語学習は「継続が命」と言われます。ところが肝心の教材が面白くないとモチベーションを保つことができず、学習を継続させることができません。
この点、スーパーエルマーのトピックは、政治、経済、科学、文化、芸能と多岐にわたり、バラエティに富んだ楽しい内容になっています。
教材の内容ページでトピックスをご覧ください
このようにスーパーエルマーのトピックは、大変に興味深く面白い内容なので、飽きることなく自然に学習が継続します。
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